白樺の手仕事

白樺の樹皮を使ったかご作りは、北欧などで古くから受け継がれてきた伝統的な手仕事です。
手持ちの樹皮が少なくなってきましたが、作品作りを楽しみながら、少しずつお気に入りを増やしています♪
先週はレッスンのない日が続いたので、久しぶりに樹皮シートをカッティング。

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今年初の作品として小さなブーツを作りました✨


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テープを組んでいくのが楽しくて、
ショートブーツや縁の色を変えたブーツなど、たくさん作りました☺️
小さいものは短時間で出来上がるので嬉しいです。 一緒にツリーとオーナメントも。


本来は1番皮(一番内側の綺麗な樹皮)で作るのですが、その次の2番皮を使う時もあります。
自然の恵みの白樺樹皮はとても貴重なので、今回のオーナメントは2番皮。
B級品だとは思いますが、自分のものなので良いかなって😊
少しづつ作ってきた白樺作品は、数えてみると14個ぐらいありました。
今度、ご紹介させていただきますね♪

毛糸を編むことも、かごを編むことも、手の中で少しずつ形ができていく過程に共通する心地よさがあります。
どちらも集中する時間が心を落ち着けてくれ、日々の暮らしの中で大切にしている手仕事のひとつです。
これからも、ラタンや白樺を使ったものづくりを、丁寧に続けていきたいと思っています♪
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instagram ecru.knit
instagram ecru.rattan











