北欧のてしごと② ヒンメリ

今日は北欧好きの生徒さんと雑貨や食器、デザイナーさんのお話で盛り上がってしまいました。
趣味が同じ人って、リアルではそんなに多く出会えないので本当に楽しかったです。

 

 

連投で申し訳ありませんが、今回は北欧のてしごと「ヒンメリ」のことを書かせていただきますね。

 

麦わらを組んで多面体に作るヒンメリは、フィンランドの装飾品で豊作を祈って飾られたことが始まりだそうです。

クリスマスのオーナメントとして飾られ、最近はシーズンを問わずにインテリアとして利用されるようになりました。

 

光のモビールとも言われているヒンメリは風が吹くと優しく揺れ、お日様に照らされてできた影はなんとも美しいコントラストです。

 

そんなヒンメリの美しさに癒され、私もいくつか作ってみました。

 

麦わらで作ったヒンメリは、ナチュラルでとてもきれい。

 

 

こちらは細い樹脂ストローで作ったヒンメリ。
作りやすくとても手軽に楽しめます。

 

お花と組み合わせたり、エアープランツを添えるととても素敵なインテリアになりますね。

 

 

出窓には大きめのヒンメリを。

 

 

こんな形も作ってみました。

 

 

 

色んな姿を見せてくれるヒンメリにうっとりしています。

 

写真はクリスタルタイプですがタッセルのデザインも作ってみようと思っています。

 

ヒンメリもワークショップができたらと思っていますが…
ご希望の方がいたらぜひお声かけください。

 

 

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