愛用の加湿器

インフルエンザも流行していますね。
学級閉鎖もちらほら聞こえてきます。
我が家の風邪対策の必須アイテム、米国KAZ社のスチーム加湿器、VICKS。
昔、国内メーカーの一加湿器のフィルター交換のめんどくささやカビが気になって1シーズンで処分してしまい、しばらく加湿器のない冬を送りましたが、KAZ社の↓このタイプをみつけ、使いやすさに驚いてしばらく使っていました。
その後、VICKSに乗り換えて10数年使い続けていますが、故障もなく優秀です。
ヴィックスドロップの形を思わせるデザインもお気に入りの理由の一つ。
吹き出し口に専用のヴェポラップのリフレッシュオイルをたらすことができます。
子供たちが小さい頃、鼻詰まりや咳の風邪の時にヴェポラップに随分お世話になっていたので迷うことなく使っていましたが、今はアロマオイルで使用しています。
水を入れたタンクにひとつまみの食塩を入れて使うのが面白いVICKSですが、食塩を入れる理由は次のように説明されています。
「Vicks・スチーム加湿器は、プラス極とマイナス極に、電極棒と呼ばれる炭素の棒を水に浸すことによって、電気を流しお湯を沸騰させ、蒸気を放出させる仕組みになっています。水または、ぬるま湯に入れる塩は、電気の流れを良くし、加湿をより促すためのものです。」
やっぱりシンプルなVICS以外考えられないので、壊れた時のためにそろそろ交換ユニットを買っておこうかと探してみたら、なんと、交換ユニットも5000円~6000円するじゃないですか!
並行輸入品であれば5千円台で買えるし、問題もなさそうなので、ユニットじゃなくてこちらを入手することにします。