祖父母の思い出

子供時代、父の両親と同居していました。

幼い頃、毎日着物を着てくつろぐおじいちゃんの膝に呼んでくれて、いつも可愛がってもらってました。
スーツ姿に中折れ帽、背が高くてオシャレでかっこいいおじいちゃんが仕事から帰る時間にバス停まで迎えに行くと、決まって50円玉をひとつくれました。
優しくて大大大好きなおじいちゃんに私はすごく愛されていたと思います。

おばあちゃんは物事をハッキリ言うから、近所で有名なキツイおばあちゃんでした。
母からそう聞かされたけど、孫の私はそんな事はひとつも感じませんでした。
でも、キツイけど意地悪ではなかったと母が言っています。

つい最近、母が自治会の当番の時に近所の人から、「〇〇さんのおばあちゃんはね、昔〇〇さん(母)のこと、いいお嫁さんだっていっつも褒めてたのよ」って聞かされたそうです。

びっくりしました。
当然母もびっくり。
生きているうちに本人から聞きたかったと笑いながら言います。
意地悪はしなかったけど、やっぱり嫁姑、キツイおばあちゃんに母もいろんな苦労をしているから。

祖父母が亡くなってから、母は父の姉に、「おじいちゃんが〇〇さん(母)を褒めるからおばあちゃんはヤキモチやいてたのよー」って聞かされたそうです。
でも、母の悪口は一切言ったことがなかった。

おじいちゃんはおばあちゃんのことを、鬼になってでも子供たちを守る鬼子母神だと言っていたそうです。

そんなおばあちゃんの話を聞いて涙してしまいました。

近いうちに大好きな祖父母のお墓へお参りに行きます。
娘の入学した高校のすぐ近所です(*^-^*)

写真はこの前行った遊歩道。
白鳥の親が子供たちを守りながら遊歩道を渡り、入水するところに偶然遭遇しました♪

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